Before
・英語でのコミュニケーションに不安があった
社内に英語が話せるメンバーが少なく、言語面でのギャップが懸念されていた。
・初めての外国人インターン導入への不安
初導入だったため、受け入れ体制やコミュニケーション面での進め方が明確でなかった。
After
・インターンの積極的な姿勢で言語の壁を克服
インターン生の主体的な交流もあり、社内メンバーの不安を解消。
・社内のコミュニケーション活性化
社員が積極的に話しかけるようになり、海外人材に対する組織全体の前向きな姿勢が生まれた。
開発パートナーとして、
製造業におけるデザイン活用を総合支援
事業企画、設計、量産立上、販売マーケティング、ブランディングなど、製品開発におけるほとんど全ての領域でデザインを幅広く手がける株式会社346。
クライアントの想いを丁寧にデザインで形にしてきた同社は、常に「新しい発想」を大切にしています。また、年齢や国籍に関係なく、ものづくりに情熱を持つ人たちとともに働くことを大切にしており、その姿勢が一貫性のある革新的なプロダクトづくりにつながっています。
今回、外国人インターンを受け入れたことで、社内にこれまでになかった視点や刺激が生まれました。ものづくりやデザインという共通言語を通じて、国境を越えたコミュニケーションが自然に広がり、チームの創造力にもポジティブな変化が感じられています。
初めての外国人インターン受け入れ
━今回初めて海外インターンを導入された背景や目的、導入前の不安についてお聞かせください。
私たちの会社は、海外インターンの受け入れが初めてで、とても緊張していました。英語を話せるメンバーも多くなかったので、どうしようかという気持ちもありました。
━実際にインターン生とのコミュニケーションや社内メンバーの変化、実際に変化を得られたことがありましたら教えてください。
今回については、インターン生が積極的にコミュニケーションをとってくれたおかげで、その懸念も払拭されました。弊社メンバーも実際には積極的に話しかけており、前向きな姿勢を見せています。このような観点から、海外インターン生の導入は弊社のメンバーにとって良いスパイスになっていると感じています。
【活躍したインターン】
出身国:
・ポーランド
・オランダ
・アメリカ(日本人)
・ドイツ
専攻科目:
・機械工学
・電子工学
・デザイン工学
・サステナブルデザイン